子供の虐待に関する報道を見て思ったこと

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hoshi2man

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1986年8月26日、おとめ座、五黄の寅、O型、千葉県富津市出身、印西市在住、3児の父(6歳、4歳、2歳)※2021年末時点
木更津高専卒業→(編入)和歌山大学→(就職)某建設コンサルタント

自分らしい生き方とは何ぞや?と悩む30代男性。
食・農業、防災、福祉に興味あり。

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今朝、子供が虐待により死亡したという報道をテレビで見ました。
最近、本当に、この自分の子供を虐待により失うという報道を多く目にします。自分自身も3人の子供を持つ親として胸が締め付けられるような想いで聞いています。
この最近、非常に報道が増えている子供の虐待に関して想うところを書き残したいと思います。

加害者、関係者を責めるだけの報道を辞めてほしい

報道では、とにかく加害者や児童相談所、行政等を責める部分に力を入れているのが気になっています。「親としてあり得ない。信じられない行動だ」、「警察や児童相談所は何をやっていたんだ」等といったコメントばかり。そろそろ、このただ、当事者を責めるだけの報道がどうにかならないのかと思います。
少し誤解を生みそうなので言っておきますが、決して虐待をした本人を擁護している訳ではありません。私もワイドショーのコメンテータが言うように、信じられない行為、あり得ない行為だと思います。ただ、この当事者を責めるだけの報道では一向に改善へはつながらないと思うのです。私が感じる問題認識は以下のとおりです。

  • 虐待をしてしまった親自身は、犯罪者であり、且つ「病気を患っている人」という見方もできる。報道により責めることによる改心よりも、適切な診療、処置を受けるべき。
  • 当事者を責めるだけの報道では、もしかすると当人の意識は変えることはできるかもしれないが、他の虐待をしている親の虐待抑止にはつながらない。

責めるだけの報道ではなく、虐待という社会問題の解決につながる報道が見たいです。

改善につながる報道が見たい

問題認識を整理したところで、じゃあどうすればいいのか、という話題に移ります。
私自身、明確な答えがある訳ではありません。もしかしたら、これを見た報道をする側の人は「報道は事実を伝えるのが仕事」「視聴者が見たいと思う情報を伝えるのが仕事」等、色々反論したいことはあるのではと思います。私も、単なる一視聴者なので、根深い問題について切り込んでいける情報は持ち合わせていません。だから単なるアイディアレベルですが、これから先の報道で伝えてもらえたらよいなと思ったことを残しておきます。

  • 虐待をしている親が相談できる窓口、近隣で虐待があったときに通報できる窓口等の今後の虐待抑止につながる情報も併せて伝えてほしい
  • 行政等の関係者の対応に関して改善すればよかった点があれば、学識者等から、今後の仕組み改善につながる形で報道してほしい
  • 虐待で命が失われる前の段階で報道することによる虐待抑止ができないか。(誤報等のリスクもあり、簡単にはいかないとは思いますが)

今回は、報道に言及するような書き方になってしまいましたが、当然、報道の仕方は、我々一般人が目にする表層部分の問題で、もっと根深い問題が沢山あるんだろうなと思います。ただ、少なくとも、この問題を、ただ可哀そうという感覚、他人事で見る感覚のままでは、この社会問題は大きくなるばかりだろうと思い書いてみました。

出典:厚生労働省ホームページ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/dial_189.html

読んでくれた皆さん、ありがとうございました。

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1986年8月26日、おとめ座、五黄の寅、O型、千葉県富津市出身、印西市在住、3児の父(6歳、4歳、2歳)※2021年末時点
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