結論から申し上げます。私が生まれてから一番長く続けているのは、
週刊少年ジャンプを読むこと
です。
何だよ、そんな事かよ。。。と思われた方も多いと思います。私も正直、これは人に言って褒めてもらえるような話ではないな。と思います。ただ、このジャンプという存在が自分にとって思った以上に大きいものであると、最近気づいたのでブログに書きたいと思いました。
自己分析で気づいたジャンプの影響
私には兄がいたこともあり、小学校低学年の頃には、毎週欠かさずジャンプを読める環境がありました。私の子供のころの記憶にあるジャンプ漫画は、「ドラゴンボール」、「スラムダンク」、「幽遊白書」等々、今なお人気のある作品ばかりです。そこから、「ワンピース」、「ナルト」、「BLEACH」等、人気のある作品が続きます。そんな黄金時代とともに自身の少年期を過ごしてきました。
さて、なぜ、もう30代のオッサンが今更、ジャンプが好きであると公言しているのか。。。
それくらい自分のとって重要な存在であると気づいたからです。最近、人生に悩み、自己分析をしたことで気づきました。飽きやすい自分が唯一続けてきたものがジャンプ、自分の価値観に大きく影響を与えているのがジャンプ、ジャンプのおかげでマンガ好きとなり、自分の価値観を決めている要素として強く残っているのは、漫画の登場人物のセリフ。
今までも、自分はマンガ好きとは思っていましたが、こんなにも自分の中でマンガ、ジャンプが大きなウェイトを占めていると、改めて気づきました。自分のこれからの人生を考えるうえでも、ここは否定して通り過ぎることはできないと考え、あえてブログで公言しました。
ということで、これから先、私の価値観に影響を与えてくれたマンガの紹介していきたいと思うので、興味あればぜひ読んでみてください。ちなみに、今は「アイシールド21」のアニメを見ながらこのブログを書いていました。w
漫画づくりに携わる皆さん、ありがとうございました。